女子テニスのムチュア・マドリッド・オープン(スペイン/マドリッド、レッドクレー、WTA1000)シングルス1回戦で世界ランク36位の大坂なおみに敗れた、同78位のA・ポタポヴァがSNSを更新。敗退後、その心境を明かしている。>>大坂 なお…

女子テニスのムチュア・マドリッド・オープン(スペイン/マドリッド、レッドクレー、WTA1000)シングルス1回戦で世界ランク36位の大坂なおみに敗れた、同78位のA・ポタポヴァがSNSを更新。敗退後、その心境を明かしている。
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ポタポヴァは30日、インスタグラムで試合の写真を投稿し、「来年のマドリッドまで、今は回復と努力の時よ」とつづった。
初の顔合わせとなった同一戦は序盤、互いにサービスキープが続く中、ポタポヴァが第5ゲームで大坂相手に最初のブレークに成功。しかし直後にブレークバックを許すと、第8ゲームでこの日2度目のブレークを奪われて第1セットを落とす。
続く第2セット、勢いに乗った大坂に第1ゲームからブレークを許すと、その後もブレークを2度奪われる。最後は4ゲームを連取されて約1時間で力尽きた。
2年連続3度目の初戦突破を決めた大坂は、2回戦で世界ランク47位のS・ソリベス=トルモ(スペイン)と対戦する。ソリベス=トルモは1回戦で第13シードのA・パブリュチェンコワを6-3, 2-6, 6-3のフルセットで破り、2019年以来3年ぶり3度目の初戦突破を果たした。