男子テニスで世界ランク1位のN・ジョコビッチ(セルビア)の公式サイトが10日に更新され、白紙だった出場予定大会の項目に…
男子テニスで世界ランク1位のN・ジョコビッチ(セルビア)の公式サイトが10日に更新され、白紙だった出場予定大会の項目に全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)が再び記された。
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ジョコビッチは今月4日、17日に開幕する全豪オープンに出場するためオーストラリアに向け出発。同日にはオーストラリアテニス協会がジョコビッチを含めた複数の選手が新型コロナウイルスに関する特例措置が認められたことを公表した。
しかし、6日にはオーストラリア国境警備隊(ABF)が入国要件を満たしていなかったとしてジョコビッチの身柄を拘留。ビザ(査証)が取り消されたことを明らかにし、同日にはジョコビッチの公式サイトにおける出場予定大会の項目が白紙になっていた。
その後法廷闘争となったこの一件は10日、オーストラリアの裁判所がジョコビッチの入国を認めるべきという判断を下したため、現在は身柄が解放されている。
ジョコビッチは10日夜にSNSを更新し「ビザの取り消しを覆す判決が出たことに喜びと感謝の気持ちでいっぱいだ。いろいろなことがあったけど、ここに留まって試合(全豪オープン)に臨みたいと思う」とコメント。
続けて「僕はそのことに集中している。素晴らしいファンの前で、最も重要なイベントの1つでプレーするためにここに来たんだ。今のところこれ以上は言えないけれど、このような状況のなかで僕のそばで励ましてくれた皆へ、ありがとう」とつづった。
インスタグラムではこのメッセージとともにチームメンバーと全豪オープンのセンターコートであるロッド・レーバー・アリーナで撮影した写真が投稿されている。
今後は全豪オープンに照準を合わせ、大会4連覇と10度目の優勝を目指し調整を続けていく。