春高バレー香川県大会の決勝で、高松南は四国学院大香川西をストレートで破り全国大会出場を決めた。上級生、下級生を問わず力を結集させてつかんだ3年ぶり5回目の舞台で、躍進を誓う。高松南は攻撃の幅広さを生かして県大会を勝ち抜いた。コンビバレーの起…
春高バレー香川県大会の決勝で、高松南は四国学院大香川西をストレートで破り全国大会出場を決めた。
上級生、下級生を問わず力を結集させてつかんだ3年ぶり5回目の舞台で、躍進を誓う。
高松南は攻撃の幅広さを生かして県大会を勝ち抜いた。
コンビバレーの起点となるセッターは1年生の一柳春花。
トスを上げる先には、3年生アウトサイドヒッターの吉田有輝やミドルブロッカーの2年生・山内晴加ら頼れる攻撃陣が揃う。
全国の舞台でも自分たちのリズムで試合を進めたい。
学年の枠を超えてチームをつくり上げてきた高松南。コートでは1点が入るごとに笑顔の輪ができる。
下級生にとっては初の大舞台となるが、いつも通りの笑顔で成長と結実の春にしたい。