3校に全国大会出場の権利が与えられる春高バレー東京都大会。その最後の切符を争う3位決定戦で、東海大菅生は早稲田実業に2-0で勝利を収めた。24年ぶり3回目の全国の舞台でも勝負強さを発揮し、目標とするベスト8以上を狙う。東海大菅生の掲げるモッ…

3校に全国大会出場の権利が与えられる春高バレー東京都大会。
その最後の切符を争う3位決定戦で、東海大菅生は早稲田実業に2-0で勝利を収めた。24年ぶり3回目の全国の舞台でも勝負強さを発揮し、目標とするベスト8以上を狙う。

東海大菅生の掲げるモットーは「耐えて勝つ」。その言葉通りのバレーで激選区を勝ち進んだ。
相手チームの研究からなる堅いディフェンスから、厳しいボールも強打に繋ぐ。
全国大会でもセッター五十嵐大望のトスアップから、身長188㎝のミドルブロッカー前原蓮を中心に得点を重ねたい。

東京都予選は準決勝と同日に決勝と3位決定戦が行われた。
準決勝で敗れながら前を向き続けたタフネスも生かし、約四半世紀ぶりのオレンジコートで輝きを放てるか。

 

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