春高バレー沖縄大会の決勝は2時間に及ぶ激戦となった。フルセットの末に全国への切符を勝ち取ったのは美里工。首里を下し、2年連続13回目の全国大会出場を決めた。美里工の持ち味はチームワーク。粘って決め切るスタイルの源泉であり、失点しても声を掛け…

春高バレー沖縄大会の決勝は2時間に及ぶ激戦となった。
フルセットの末に全国への切符を勝ち取ったのは美里工。首里を下し、2年連続13回目の全国大会出場を決めた。

美里工の持ち味はチームワーク。粘って決め切るスタイルの源泉であり、失点しても声を掛け合って修正する。

注目選手はともにアウトサイドヒッターで対角に位置するダブルエース。3番・吉田倫太と5番・松田峻だ。
マークをもろともせずコースにを突くスパイクをオレンジコートでも打ち込みたい。

昨年の春高では松阪工に一回戦で敗れ悔しさを味わった。
県大会決勝の激闘を乗り越えた経験を糧に、沖縄の代表として躍進を果たすことができるか。

 

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