高校サッカー界随一のシュートストップ確かなセービング、PK戦でも窮地を救う。 身長183cm、体重77kgとGKとして恵…
高校サッカー界随一のシュートストップ
確かなセービング、PK戦でも窮地を救う。 身長183cm、体重77kgとGKとして恵まれた体格からなる山田海人のシュートストップは、高校サッカー界随一の能力を誇る。
その実力が存分に発揮されたのが、山形県大会決勝戦だった。高校生とは思えない落ち着いたセービングとハイボール処理を披露。それだけに留まらず“お決まり”のパターンでもある、ロングフィードでFW茂木秀人イファインにボールをつける大胆なビルドアップで攻撃面も活性化。試合は延長後半に両チーム得点を奪い合う激闘の末、勝負はPK戦に突入。ここでも山田のセービングが輝く。いきなり1人目のシュートを完全に読み切ると見事なセービングで阻止。手に汗握る頂上対決を制し、選手権王者としての面子を保った。
攻守において重要な役割を担う山田は、昨年度の主将・GK熊倉匠(現・立正大)の姿と重なる。偉大なOBの練習に取り組む姿や、技術を目の前で体感し、DNAを受け継いだ守護神が選手権連覇の鍵を握るのは間違いない。今大会でどのような活躍を見せるのか、期待が集まる。