春高出場をかけた神奈川県大会準決勝で川崎橘は星槎国際湘南と対戦。両セットとも終盤までもつれる展開となったが、連取して4年連続27回目となる春高出場権を手にした。正確なレシーブとセンター線を生かした攻撃がチームの強み。県大会では安定感ある試合…

春高出場をかけた神奈川県大会準決勝で川崎橘は星槎国際湘南と対戦。両セットとも終盤までもつれる展開となったが、連取して4年連続27回目となる春高出場権を手にした。

正確なレシーブとセンター線を生かした攻撃がチームの強み。県大会では安定感ある試合運びで勝ち上がっていった。
昨年度からコートに立ち、経験も十分なキャプテン・鈴木遥香が攻守をリード。それぞれにテクニックがあり、得点パターンも数多くある。

春高に向けてレセプションとディグ、サーブの精度向上に取り組むなど進化は止まらない。心をひとつに全国制覇へ、高く舞う準備は整った。

 

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