清水桜が丘は春高バレー静岡県大会決勝で、浜松日体に2セットを先取されながら劇的な逆転勝利を収めた。2年ぶり2回目となる全国大会。前回出場時の2回戦敗退を上回る成績を残すべく、東京体育館に乗り込む。注目したいのはリベロの戸塚大貴。自信に満ち溢…

清水桜が丘は春高バレー静岡県大会決勝で、浜松日体に2セットを先取されながら劇的な逆転勝利を収めた。
2年ぶり2回目となる全国大会。前回出場時の2回戦敗退を上回る成績を残すべく、東京体育館に乗り込む。

注目したいのはリベロの戸塚大貴。自信に満ち溢れた表情で、難しいボールにも力感なく対応して攻撃の起点を作る。
チームキャプテンも務めており、守護神かつ精神的支柱としてチームを勝利へ導く。

攻撃陣はオポジットの望月敬太、アウトサイドヒッターの望月寛太らフィジカルの強い選手が揃う。
それぞれが持ち前の決定力を発揮できれば、強豪相手にも効果的に得点を重ねられるだろう。

ユニフォームのカラーは校名の"桜"から取った淡いピンク。1月の東京で、新たな名門として芽吹きを告げられるか。

 

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