2年ぶりの春高出場を目指した岡崎学園は県大会決勝で誠信と対戦した。第1セットこそ先取されたものの、その後は流れを掴んで3セット連取で逆転勝利。2年ぶり45回目となる春高出場を決めた。攻めのサーブと高さのあるブロックを軸にどこからでも攻撃でき…
2年ぶりの春高出場を目指した岡崎学園は県大会決勝で誠信と対戦した。第1セットこそ先取されたものの、その後は流れを掴んで3セット連取で逆転勝利。2年ぶり45回目となる春高出場を決めた。
攻めのサーブと高さのあるブロックを軸にどこからでも攻撃できる戦術の幅広さが持ち味で、インターハイではベスト8に進出。
中でも岡崎学園のスタイルを語るのに欠かせない、背番号2・曽我綾音はブロックと幅の広いブロード攻撃を磨き上げてきた全国屈指のミドルだ。
45回目の出場となる愛知が誇る超名門校だが、春高の最高成績は2位。注目校として挑む今春、インハイ超え、そして初優勝へ突き進む。