旭川実は代表決定戦となる北海道大会準決勝で旭川大高と対戦。持ち前の攻撃力を発揮してストレート勝利し、2年ぶり30回目となる全国出場を決めた。道安定感あるディフェンスとそれを最大限に生かした攻撃力が勝利に結びついた。高身長でジャンプ力のある1…

旭川実は代表決定戦となる北海道大会準決勝で旭川大高と対戦。持ち前の攻撃力を発揮してストレート勝利し、2年ぶり30回目となる全国出場を決めた。

道安定感あるディフェンスとそれを最大限に生かした攻撃力が勝利に結びついた。高身長でジャンプ力のある1年生アウトサイドヒッター・笠井李璃や左利きミドルブロッカー・飯田有音など個性豊かなプレーヤーが揃い、どのローテーションでもバックアタックを含めた3枚攻撃ができるオフェンスは道内屈指。

前回大会は出場できなかった春高だったが、今大会では準決勝できっちりと雪辱を果たして東京体育館へ帰ってきた。センターコートを目指し、3年生最後の舞台を全員で戦い抜く。

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