古川学園は春の高校バレー宮城県大会決勝で対戦相手の利府を寄せ付けず、ストレート勝ちで17年連続42回目の優勝を飾った。全国大会では、惜しくも準決勝で敗れた昨年の悔しさを胸に日本一を目指す。

全国級の選手が揃う中、文字通り“頭一つ抜けて”目に留まるのはドミニカ共和国からの留学生、身長195㎝を誇るタピア・アロンドラだ。ポジションはミドルブロッカー。長身とパワーを活かして攻守で躍動し、決勝戦では14得点を挙げた。
他にもエースで主将のアウトサイドヒッター鈴木玲香や、アロンドラとの2年生コンビで注目を集めたミドルブロッカー阿部明音らタレントが並ぶ。インターハイではベスト8に甘んじたものの、“3本柱”は存分に力を見せつけた。

古川学園と言えば、キューバ人留学生のスーパーエース、バルデス・メリーサ(現・PFUブルーキャッツ)の大活躍が記憶に新しい。しかし全国の強豪たちには一歩及ばず、一昨年は準優勝、昨年は4強と優勝には手が届かなかった。

宮城の絶対女王は、今年こそ春の頂点に君臨することができるか。

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