前大会の全国王者・就実は、岡山県大会の決勝で初優勝を目指した倉敷中央に3-1で勝利を収め、8年連続11回目の全国切符を掴んだ。
創部史上初の連覇達成へ向けて、舞台は整った。

前回大会で優勝を経験した主力メンバーが多く残る就実は、全員で拾ってつないで3年生エースが決める必勝パターンが確立されている。

就実が誇る今大会最注目のスパイカーが深澤めぐみと深澤つぐみの“最強ツインズ”。キャプテンを務める姉・めぐみはアウトサイドヒッターで、ブロックの上から打ち込む高い打点が持ち味だ。昨春は2年生ながら大会最優秀選手に輝くなど、世代をリードしてきた。一方、妹のつぐみは力強いスパイクと読みのいいブロックが持ち味のミドルブロッカー。攻守にバランスの取れた”もう1人の大黒柱”だ。

もう1人の3年生アウトサイドヒッター・曽我紀美も、昨春の全国制覇に貢献したメンバーの1人。身体のバネを生かしたプレースタイルで”小さな巨人”と呼ばれている。下級生も経験豊富な選手が多く、チームとしてどこからでも得点できる強さがある。

春高王者として臨んだインターハイは徹底マークの中でも勝利を重ねたが、決勝では下北沢成徳に逆転負け。あと一歩のところで涙をのんだ。
攻めのバレーで就実らしさを貫き、大会連覇という最高の形で夏の雪辱を果たしたい。

 

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