金蘭会は大阪府大会の準決勝で、初の代表決定戦に進んだ城南学園に貫禄のストレート勝ちを収め、11年連続11回目の全国大会出場を決めた。
2018、19年に連覇を達成して以来となる3年ぶり4度目の頂点へ。大阪が誇る絶対女王が王座奪還を虎視眈々とうかがう。

金蘭会のモットーは『拾って繋ぐ粘りのバレー』。今年のチームは加えて大型選手が多数在籍しており、高さのあるブロックが支える堅い守備とバリエーション豊かな攻撃で勝利を手繰り寄せる。

スタメン唯一の3年生であるキャプテンの吉武美佳がチームの精神的支柱。1年次から名門のスタメンとして出場し、インターハイでもベスト6に輝いたエースが集大成となる大舞台へ臨む。

また今年の金蘭会を語る上で、三者三様の1年生トリオは欠かせない。
182センチの長身を生かしたパワフルなスパイクが魅力のミドルブロッカー・井上未唯奈と、丁寧なトスワークで多彩な攻撃を操るセッター・中川さつき。そして名将・池条義則監督も「歴代でもNo.1のパワー」と舌を巻くアウトサイドヒッター・上村杏奈は要注目だ。

インターハイ準決勝ではフルセットの熱戦も就実に敗れた。夏の借りを返すべく、狙うは春高のセンターコート・頂点のみだ。

 

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