「春の高校バレー」として行われる第74回全日本バレーボール高等学校選手権大会の出場権をかけた岩手県予選会は3日、盛岡市の…
「春の高校バレー」として行われる第74回全日本バレーボール高等学校選手権大会の出場権をかけた岩手県予選会は3日、盛岡市のタカヤアリーナで男女の決勝戦が行われ、男子は一関修紅が不来方を破り、3年ぶり13度目の全国大会出場を決めた。女子は盛岡誠桜が一関修紅を下し、2年ぶり26度目の全国切符を手にした。全国大会は来年1月5日、東京体育館(東京都渋谷区)で開幕する。
男子の一関修紅は、粘る不来方をフルセットの末に振り切った。エース細川渉夢(3年)の時間差攻撃と横山魁(2年)の速攻やブロック、北條喬介主将(3年)の巧打、村塚拳悟(同)と中沢歩夢(2年)の強打が随所で決まった。
目標は全国8強。高橋昇禎監督は「勝ち切ったことが大きい。サーブを強化したい」と課題を挙げ、北條主将は「コンビバレーを進化させたい」と話した。
女子の盛岡誠桜は、熊谷真伶主将(2年)と笹渡美海(同)の攻撃が光った。佐々木万莉奈(同)と笈口絢乃(1年)の巧打に加え、柿木唯那(同)の攻撃も効果的で、第3セットは8点差から逆転し、ストレート勝ちで一関修紅を退けた。
村田基監督は「選手たちがやるべきことをきっちりやってくれた」と振り返り、熊谷主将は「全国大会で2、3勝できるチームにしていきたい」と語った。
◇
▷男子決勝
一関修紅 3 25-18 2 不来方
25-19
23-25
22-25
15- 7
▷女子決勝
盛岡誠桜 3 25-19 0 一関修紅
25-23
27-25