来年1月に開幕するアフリカ・ネーションズカップ(AFCON)2021は、プレミアリーグの多くのクラブにとって大きな打撃と…
来年1月に開幕するアフリカ・ネーションズカップ(AFCON)2021は、プレミアリーグの多くのクラブにとって大きな打撃となりそうだ。イギリス『The Athletic』が同大会が与えるプレミアリーグクラブへの影響を考察している。
AFCONは、2022年1月9日から2月6日の日程でカメルーンで開催される予定で、予選を勝ち抜いた24チームが6つのグループに分かれて激突する。
『The Athletic』によると、プレミアリーグではリバプールのエジプト代表FWモハメド・サラー、セネガル代表FWサディオ・マネ、マンチェスター・シティのアルジェリア代表FWリヤド・マフレズ、アーセナルのガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンらを筆頭に、約40名前後の選手が今大会に参加すると予想している。
そういった中、気になる参加選手の欠場試合数に関しては、プレミアリーグ6試合とFAカップ2試合の最大8試合になると見ている。
国際サッカー連盟(FIFA)の規則には、「プレーヤーは(所属クラブによって)解放され、関連するトーナメントが始まる週の前週の月曜日の朝までに代表チームへの旅行を開始する必要がある」との規定がある。
そして、今大会を主催するアフリカサッカー連盟(CAF)も同規定を遵守することをすでに認めている。
今大会のケースに当てはめると、トーナメント初日は2022年1月9日となり、各クラブは13日前の2021年12月27日(月)に各国代表に招集された選手を代表チームに送り出す必要がある。
そのため、プレミアリーグの選手たちは毎年恒例の12月26日のボクシングデーに行われるリーグ戦後に、各代表チームに合流することになる。
ただ、各クラブと各国のサッカー連盟は合流時期に関して交渉を重ねており、交渉が合意に至った場合は大会約1週間前の2022年1月3日(月)まで選手を残すことが可能となり、欠場試合数も6試合に抑えることが可能となる。
その一方で、今後の新型コロナウイルスの感染状況次第では大会参加後のイギリス入国の際の検疫により多くの時間を要する可能性もありそうだ。
◆AFCON参加国
グループA
カメルーン
ブルキナファソ
エチオピア
カーボベルデ
グループB
セネガル
ジンバブエ
ギニア
マラウィ
グループC
モロッコ
ガーナ
コモロ
ガボン
グループD
ナイジェリア
エジプト
スーダン
ギニアビサウ
グループE
アルジェリア
シエラレオネ
赤道ギニア
コートジボワール
グループF
チュニジア
マリ
モーリタニア
ガンビア