セリエA第6節、ユベントス対サンプドリアが現地時間9月26日に行われ、ホームのユベントスが32の勝利を収めた。サンプド…
セリエA第6節、ユベントス対サンプドリアが現地時間9月26日に行われ、ホームのユベントスが3−2の勝利を収めた。サンプドリアに所属する日本代表DF吉田麻也が、とんでもないヘディングシュートを決めた。
■サンプドリアは2点のリードを許す苦しい展開に
開始10分、マヌエル・ロカテッリからのパスを受けたパウロ・ディバラが、ペナルティエリア外からダイレクトで左足のシュート。これがゴール右に決まり、ユベントスが先制に成功した。
続く43分、ニコラ・ムッルのハンドでサンプドリアはユベントスにPKを与えてしまう。そのPKをレオナルド・ボヌッチが決め、ユベントスがリードを2点に広げた。サンプドリアは前半に2点を許す苦しい展開になってしまった。
■吉田が今季2ゴール目
失点直後の44分、吉田がゴールを決める。サンプドリアは左CKを得ると、ショートコーナーを選択。アントニオ・カンドレーヴァが中央にクロスを供給すると、吉田がヘディングシュート。これがゴールに突き刺さった。吉田にマークをついていたのはイタリア代表DFボヌッチ。吉田は世界最高峰のベテランDFに競り勝ち、ゴールを決めてみせた。
吉田のゴールは打点の高い力強いヘッドで、自慢のフィジカルを生かして完全にボヌッチに競り勝った。カンドレーヴァのクロスも完璧だったが、吉田のヘディングもワールドクラス級といっていい。
この吉田の見事なヘディングシュートでサンプドリアが1点差に迫る。吉田は9月12日のインテル戦で今季初ゴールを決めており、これで今季2ゴール目。イタリアの名門2チームからゴールを奪ったことになる。
■1点差に追いつくも…
1点差に追いついたサンプドリアだったが、ロカテッリにゴールを奪われ、ユベントスに突き放される。83分にカンドレーヴァがゴールを決め、サンプドリアが再び1点差に迫ることになったものの、試合はこのまま終了。サンプドリアはユベントスに2−3の敗戦を喫した。