マンチェスター・ユナイテッドのオーレ・グンナー・スールシャール監督はようやくタイトルに挑戦できる戦力が整ったと感じている…

マンチェスター・ユナイテッドのオーレ・グンナー・スールシャール監督はようやくタイトルに挑戦できる戦力が整ったと感じているようだ。

2018年12月から着実にチーム作りを進めるスールシャール監督。指揮4年目となる今夏に向けても、フランス代表DFラファエル・ヴァラン、イングランド代表FWジェイドン・サンチョを獲得したほか、そしてポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの復帰させ、いまだ届かずにいるタイトル獲得の期待も膨らむ陣容を築いた。

そんなユナイテッドは今季のプレミアリーグでも開幕から3勝1分け無敗で優勝候補のチェルシーやリバプールらと並び、得失点差で首位に立つなか、いよいよ今週からチャンピオンズリーグ(CL)の戦いがスタート。いわゆる死の組こそ回避したが、ビジャレアル、アタランタ、ヤング・ボーイズという難敵揃うグループFに入った。

イギリス『スカイ・スポーツ』によれば、ノルウェー人指揮官は14日に敵地で行われる開幕節のヤング・ボーイズ戦に先駆けた会見に登場すると、チームの経験値、戦力ともに自身が指揮し始めてからも遠ざかるタイトルにチャレンジできるものになったと手応えを語ったという。

「我々が十分に失望してきたというのは確かで、大きな出来事もあった。だが、このチームはここ数シーズンで成長を遂げ、成熟したのだ。3年でチャレンジができる経験とクオリティを兼備したチームになるというのが(自身の監督就任当初から)常に計画としてあった」

「ダビド(・デ・ヘア)やハリー・マグワイアのような選手がいれば、経験とクオリティを兼備するチームの骨格はできあがる。そこにラファエルやクリスティアーノが加わったんだ。これが最後とは決して言えないが、勝ち獲れていない限り、何かを買う必要がある」

また、移籍見通しから一転して契約延長の可能性が取り沙汰され始めたフランス代表MFポール・ポグバ(28)の将来についての質問も受けると、こう返答した。

「我々にトロフィーを獲得する力があるのを示す結果を出せるかは自分たち次第だ。マンチェスター・ユナイテッドと契約する者は誰もがトロフィーを獲得したいと思うもの。そして、マンチェスター・ユナイテッドの優勝に貢献したいとね。それは最も魅惑的な感覚だ」