東京五輪女子ゴルフ、最終ラウンド 東京五輪女子ゴルフは7日、埼玉・霞ケ関CC東コース(6648ヤード、パー71)で最終ラウンドが行われ、世界ランク1位のネリー・コルダ(米国)が金メダルに輝いた。1打差の2位に同28位の稲見萌寧(都築電気)。…

東京五輪女子ゴルフ、最終ラウンド

 東京五輪女子ゴルフは7日、埼玉・霞ケ関CC東コース(6648ヤード、パー71)で最終ラウンドが行われ、世界ランク1位のネリー・コルダ(米国)が金メダルに輝いた。1打差の2位に同28位の稲見萌寧(都築電気)。同じく1打差でプレーオフで稲見に敗れた同11位リディア・コ(ニュージーランド)が銅メダルだった。コルダが優勝した瞬間、姉のジェシカ・コルダが駆け寄ってきて祝福のハグ。姉妹の姿にファンは「モデル姉妹と言われても違和感ない」「美しい姉妹」などと注目している。

 姉が妹を祝福した。18番でウイニングパットを決めたネリー。金メダルが確定すると、傍で見守っていた姉のジェシカが即座に駆け寄ってきた。そして妹を祝福。ギュッと抱きしめた。

 ジェシカも今大会に出場しており、9アンダーで15位だった。姉妹の抱擁シーンにツイッター上は「モデル姉妹と言われても違和感ない」「美しい姉妹」「姉も嬉しいだろうな」「コルダ姉妹可愛すぎるぞ!」などと盛り上がっている。

 23歳で世界ランク1位のコリーに対して、28歳の姉ジェシカは14位。人気と実力を兼ね備えた姉妹ゴルファーとして、米国では絶大な支持を集めている。(THE ANSWER編集部)