今回のtotoではACLに参加していたJ1クラブによる4試合と、J2第23節の9試合が対象となっている。過去のデータや…

 今回のtotoではACLに参加していたJ1クラブによる4試合と、J2第23節の9試合が対象となっている。過去のデータや直近の様子などから、分析を進めてみよう。

 集中開催のACLを戦ったチームは、日本と違う環境での連戦に、消耗は小さくなかったことだろう。移動も長く、気温や湿度にも違いがある。

 そう考えると、より苦しんだと予想されるのが川崎フロンターレガンバ大阪だ。この2チームは、ウズベキスタンで戦った。ウズベキスタンの気温は日中に30度を超えながら、夜には20度ほどまで低下と、寒暖差が激しい。また、からっとしたウズベキスタンから帰国した後は、日本の湿度が一層こたえることだろう。

 昨季の清水エスパルスとの対戦でも川崎は、第13節では5-0と大勝したものの、第31節では終了間際に追いついて2-2と引き分けていた。優勝直後の試合ではあったが、メンバーをほとんど変えてはいなかった。今回も、ACLのグループ突破という大仕事を終えたばかり。負けるとまでは言わないものの、引き分けくらいの落とし穴にはまる可能性はある。

 G大阪もまた、ウズベキスタンから帰ってきた。しかも、日本からの参加4チームで唯一となるグループ敗退と、痛みを抱えて戻ってきた。しかもチーム内に新型コロナウイルス感染者が出るという追い打ちまで受けている。

 相手のアビスパ福岡は4連敗中と、一時期の勢いは失せている。対戦成績もG大阪の12勝4分5敗と勝ち越しているが、福岡のホームゲームでは5勝1分4敗と大きく勝率は下がる。引き分け、あるいは福岡が勝利で連敗を脱する姿は、想像にかたくない。

 J2では、好調チーム同士が対戦する。連勝は途切れたが12試合負けがない首位のジュビロ磐田と、5連勝中で9試合負け知らずのモンテディオ山形が激突するのだ。

 山形はピーター・クラモフスキー新監督がベンチに入ってから、無敗ロードに突入した。チームはがらりと変わったかにみえるが、よく目を凝らす必要がある。FC琉球を下した試合もあるものの、勝利を挙げた相手はほとんどが中位以下のチームだったのだ。対する磐田は、ヴァンフォーレ甲府アルビレックス新潟といった上位チームをねじ伏せてきている。よって今回の対決は、第10節で山形に0-1と敗れた磐田が意趣返しすると予想する。

 2位の京都サンガF.C.と、3位アルビレックス新潟による上位対決もある。今年最初の対戦では、京都が1-0で勝利した。

 だが、2018年からJ2を戦う新潟を相手に、京都が勝ち越したことはない。今回の対戦は引き分けに終わり、J2の混戦が続くと予想する。

 今回のtotoの購入締切は7月17日で、ネット販売は17時50分、くじ売り場では12時、コンビニは11時30分となっている。

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