ユーロ2020準決勝のPK戦の前にひと悶着があったようだ。 6日、ユーロ2020準決勝のイタリア代表vsスペイン代表がウ…

ユーロ2020準決勝のPK戦の前にひと悶着があったようだ。

6日、ユーロ2020準決勝のイタリア代表vsスペイン代表がウェンブリーで行われた。

延長戦でも決着がつかずPK戦にもつれこんだ試合は、GKジャンルイジ・ドンナルンマのセーブもありイタリアが勝利。スペインを破って2大会ぶりの決勝進出を決めた。

しかし、このPK戦前のコイントスでちょっとしたアクシデントが起こった。

PK戦のエンドを決めるべく、コイントスのために審判団の元へイタリアDFジョルジョ・キエッリーニとスペインDFジョルディ・アルバの両キャプテンが集まった。

コインが投げ落とされると、どういうわけか両者が勝利をアピール。主審のゼスチャーからはイタリアエンドのように思えるが、アルバは自分がコイントスに勝ったと猛アピールした。

これに対してキエッリーニが反応。「おいおい冗談だろう」と言わんばかりの苦笑いでアルバを小突き、最終的には頬にも手を伸ばす。

まったく意に介さないアルバのために、フェリックス・ブリッヒ主審は仕方なくコイントスをやり直すことに。改めて表裏と互いの権利を確認してからコインを投下した。その結果、今度はその場の誰もがイタリアエンドだと認めて万事解決した。

その後、キエッリーニは最後まで表情に固さの見られたアルバを抱き上げ、互いの健闘を誓ったキエッリーニ。もしかしたら、この時点でイタリアの勝利は決まっていたのかもしれない。

【動画】トラブル発生?コイントスでもめる両キャプテン!

#ITAESP Giorgio Chiellini, avant une séance de tirs au but pour une place en finale de l'#EURO2020...

Normal quoi pic.twitter.com/yINDrtMJCc

— EURO 2020