屋外球場での野球観戦中、最も起きてほしくない出来事のひとつが雨天による中断ではないだろうか。2016年のレギュラーシーズン全858試合のうち、降雨中断があったのは11試合。最も長かったのが、8月28日に横浜スタジアムで行われたDeNA対巨人の1時間15分で、これは標準的なカップラーメンの作成時間25杯分に相当する。

 屋外球場とドーム球場の1試合あたりの試合時間は5分ほど屋外の方が長いが、そのうちの1分弱は降雨によるもの。運悪く降雨中断に巡り合ってしまったら--。再開後には試合の熱狂が“ノビ”てしまわないようなプレーを選手たちに期待したいところだ。

文:データスタジアム 
グラフィックデザイン:相河俊介