ラージョ・バジェカーノがラ・リーガ1部昇格の最後の一枠を勝ち取った。 優勝したエスパニョールと2位のマジョルカの自動昇格…
ラージョ・バジェカーノがラ・リーガ1部昇格の最後の一枠を勝ち取った。
優勝したエスパニョールと2位のマジョルカの自動昇格が決まっている中、3位から6位までの4チームがプレーオフを戦い、6位のラージョはMF柴崎岳所属の3位レガネスを準決勝で下して決勝進出。決勝では4位アルメリアを下した5位のジローナとの対戦となった。
13日に行われた決勝戦1stレグでは、ホームのラージョが1-2で敗れ不利な状況に。それでも20日の2ndレグでは、7分に最終ラインからのロングボールに抜け出したFWアルバロ・ガルシアの見事なループシュートで先制すると、前半アディショナルタイムにFWオスカル・トレホが追加点を決めて、合計スコア3-2で逆転。
その後、56分に3バックの一角を務めていたDFエミリアーノ・ベラスケスが2枚目のイエローカードで退場となり、一転して雲行きが怪しくなる。しかし、最後まで失点を許すことなく試合をクローズ。3シーズンぶり8度目の1部昇格を果たした。
監督は現役時代にビルバオで公式戦499試合に出場し、スペイン代表キャップも持つアンドニ・イラオラ。昨夏の就任から1年で昇格に導いた38歳の若き指揮官は「この昇格はラージョのファンの皆さんに捧げる。我々には彼らを少しでも幸せにできる特権があり、今日はそれを達成することができて本当に嬉しいよ」と喜びを分かち合っている。