アーセナルで長期政権を築いたアーセン・ヴェンゲル氏がフランス代表をユーロ2020の優勝候補に挙げた。イギリス『スカイ・ス…

アーセナルで長期政権を築いたアーセン・ヴェンゲル氏がフランス代表をユーロ2020の優勝候補に挙げた。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。

ついに開幕まで1週間を切ったユーロ2020。ロシア・ワールドカップ(W杯)を制したフランス代表や、若手の成長が著しいイングランド代表、そして前回王者のポルトガル代表といった計24チームによりヨーロッパ最強の座が争われる。

そんな中、ヴェンゲル氏が本命に推したのはやはり祖国のフランス代表。その理由として圧倒的な選手層を挙げた。

「フランスは本命ではなく、大本命だ。優勝候補といった言葉では足りないかもしれないね。なぜなら、W杯で優勝を果たしても、そのメンバーの半分は今回呼ばれていないからだ」

「ベンチには基本的に他の代表チームであればスターティングに入れる選手がいる。世界チャンピオンでありながら、未だにピークを迎えていないチームであるという事実も否定することはできないだろう」

また、イングランド代表を「私にとってフランスを最も脅かすことのできるチームだ」と対抗に。その理由を「彼らにはトップクオリティーの選手が揃っている。まだまだ若い選手もいるが、今回はメイソン・マウントや、(フィル・)フォーデン、(ジャック・)グリーリッシュ、デクラン・ライスといった選手が選ばれており、もちろん前線にはハリー・ケイン。そして、(ジョーダン・)ヘンダーソンのような経験豊富な選手もいる。フランスと互角に戦えるだろう」と話した。