15日、明治安田生命J2リーグ第14節の6試合が各地で行われた。 首位の新潟を3ポイント差で追う2位・琉球(勝ち点30)…

15日、明治安田生命J2リーグ第14節の6試合が各地で行われた。

首位の新潟を3ポイント差で追う2位・琉球(勝ち点30)は、ホームで栃木と対戦。栃木はここ7試合未勝利だが、開始3分にCKを頭で合わせた乾の今季初ゴールで先制する立ち上がりに。

しかし、3試合ぶりの勝利を目指す琉球は16分、クロスバーに嫌われた風間宏希のシュートのこぼれ球を清水が詰めて同点に。さらにその6分後には、ボックス手前左のFKのシーンで、キッカーの上里が壁の下を抜く技ありシュートを決めて逆転。上里はこれが今季初ゴールとなった。

それでも食らいつく栃木は、44分に西谷にも今季初ゴールが生まれて、同点で試合を折り返した。

だがやはり琉球が底力を見せた。64分に清武を下げて茂木を投入すると74分、スローインからボールを持った茂木は、敵陣左サイド中央から右足を一閃。強烈なシュートがゴール左に突き刺さった。

これで再び勝ち越したホームチームは、87分に風間宏矢に代えて李栄直を送りこむ。するとその3分後、CKのこぼれ球を池田がボックスの外から狙うと、李栄直がこのシュートのコースを変えてゴールに流し込んだ。

結局、采配が見事に的中した琉球が4-2で勝利。暫定ポイントで新潟に並んだ。

その他、ホームに群馬を迎え3試合ぶりの勝利を目指した4位・磐田(勝ち点23)は前半から圧倒。ポゼッションだけでなく切り替えの早さでも上回り、相手を押し込んでいく。

試合が動いたのは後半立ち上がりの50分。ルキアンが左から右に展開し、ボックス右の鈴木がワンタッチで折り返すと、最後は遠藤が右足ボレーで流し込み、磐田が先制。その後は追加点は奪えずも、磐田は群馬に全く隙を与えることなく試合を進める。

そして、遠藤の今季初ゴールが決勝点となり、翌日に試合を控える3位・京都と勝ち点差を縮めた。

また、同じく上位に位置する5位・甲府(勝ち点22)も、初対戦となった秋田に苦しめられながらも、84分のセットプレーで新井が第2節の大宮戦以来となるゴールを決めて勝利。上位陣の猛追に成功している。

◆第14節

5/15

ヴァンフォーレ甲府 1-0 ブラウブリッツ秋田

松本山雅FC 0-0 ツエーゲン金沢

ジュビロ磐田 1-0 ザスパクサツ群馬

レノファ山口 1-0 SC相模原

V・ファーレン長崎 2-2 ジェフユナイテッド千葉

FC琉球 4-2 栃木SC

5/16

モンテディオ山形 vs 愛媛FC

大宮アルディージャ vs ファジアーノ岡山

京都サンガS.C. vs 水戸ホーリーホック

東京ヴェルディ vs ギラヴァンツ北九州

FC町田ゼルビア vs アルビレックス新潟