セザール・ルイス・メノッティは、サッカー界、そしてFCバルセロナの現状を語る上で、最も権威のある人物の一人である。同氏は…

セザール・ルイス・メノッティは、サッカー界、そしてFCバルセロナの現状を語る上で、最も権威のある人物の一人である。同氏はロナルド・クーマン監督のチームに対する意見をSPORT紙に述べ、最近の試合でのグループのプレーと指揮官を痛烈に批判した。
勝てば首位に立った33節ではグラナダに1-2で敗れ、アトレティコとの首位攻防戦は勝ち切れず、レバンテには2度のリードを追い付かれて引き分けた。シーズンの重要な試合での悪い結果に、メノッティはバルセロナからリーグタイトルは逃げて行ったと見ている。
「バルセロナは常に全タイトルの優勝候補であり、結果が出ないときに名声を維持することがいかに難しいかを意味している。しかし如何に難しくても歴史的な連続性を壊してはならない。そして今、彼らは非常に大きな混乱を抱えており、クーマンはそれを解決する器ではない。彼はチームをうまく機能させられずにいる。勝っても負けても、彼のチームは面白くない。ただし、我々は彼を尊重しなければならない。彼ら(バルサ)がどのような解決策を与えるかを見守りたいと思う」と1982年から84年までバルセロナを率いたアルゼンチン人はコメントした。
さらに、アルゼンチンサッカー協会(AFA)のセレクション・ディレクターは、移籍市場やバルサで話題になっている選手について語った。中でも、同胞であるセルヒオ・アグエロとアスルグラナは今週、親友でもあるレオ・メッシの隣でブラウグラナを着ることで基本合意したばかりだ。
「バルセロナにはアグエロのようなストライカーはいないし、彼はとても重要な選手になるだろう、特にメッシと一緒にいるとね」とメノッティはこの件について述べた。
最後にメノッティは、クラブへの愛情と、メッシとともにチームを向上させていきたいというメッセージを送った。
「私はバルセロナのファンであり、とても特別な関係にある。そして、うまくいくことを願っている。メッシにすべてを解決してもらおうと思っても無理だ。そのためには、チームを構成しなければならない。そうしないと、複雑な状況になってしまう」

セザール・ルイス・メノッティ [写真/@SPORT]