ベルギーのジュピラー・プロ・リーグのプレーオフ第3節が行われ、ヘンクがアンデルレヒトと1-1で引き分けた。 日本代表FW…

ベルギーのジュピラー・プロ・リーグのプレーオフ第3節が行われ、ヘンクがアンデルレヒトと1-1で引き分けた。

日本代表FW伊東純也は2列目の右サイドで先発出場し、67分に同点弾をアシストした。

レギュラーシーズンの2位ヘンクと3位のアンデルレヒトの対戦。ヘンクはプレーオフ3連勝をかけての一戦となった。

試合はホームのヘンクが33分に先制を許すと、前半終了間際には伊東が惜しいシュートを放つ場面もあったものの、ビハインドで試合を折り返す。

それでも67分、右サイドでボールを持った伊東が早めにクロスを供給。ボックス中央のFWポール・オヌアチュに正確に届くと、見事なヘディング弾が決まった。

追いついてからは再びアンデルレヒトのペースとなるが、互いに譲らず、試合はそのまま1-1でタイムアップ。ヘンクのプレーオフ戦績は2勝1分け。アンデルレヒトは3戦連続の引き分けとなった。

ヘンク1-1 アンデルレヒト

33分 0-1: アヌアル・アイト・エル・ハジ(アンデルレヒト)

57分 1-1:ポール・オヌアチュ(ヘンク)

【動画】伊東純也の正確クロス!

AIR TIME | Paul Onuachu is niet af te stoppen! #GNKAND pic.twitter.com/qW64kDYmzY

— Eleven Sports (NL) (@ElevenSportsBEn) May 12, 2021