ラ・リーガの会長であるハビエル・テバスは、『Europa Press』でスペインサッカーのスポーツ面の現状を分析し、その…

ラ・リーガの会長であるハビエル・テバスは、『Europa Press』でスペインサッカーのスポーツ面の現状を分析し、その中で、スーパーリーグの結果と新型コロナウイルスによるパンデミック後のクラブの経済運営について説明した。
同会長は、スーパーリーグを非難し、他のリーグにも影響を与える可能性について述べた。「新たな大会はもういい!生態系が存在し、それを危険にさらすことはできない。欧州5大リーグは、チャンピオンズリーグやクラブワールドカップの約4倍の収益を上げている」と語り、「この生態系が崩壊しつつあるため、新しい大会の発足には細心の注意を払わなければならない」と付け加えた。
彼はまた、クラブが新たな提案をすることを防ぐために、大きな組織のシステムを要求した。「スーパーリーグの最初の声明を読み直さなければならない」と彼は説明した。「UEFAやFIFAとどのように協力していくのか…それをいち早く始めたい。UEFAはこれに対して受け身でいるわけにはいかない。このようなことが再び起こらないように、保護の仕組みを整えなければならないだろう」とハビエル・テバスは言った。
テバスは、フロレンティーノ・ペレスの言葉にも反論した。「レアル・マドリーの会長が、サッカーは3年でダメになると言っているのを聞いたことがあるが、それは真実ではない。サッカーは崩壊しない」そして「9.3億ユーロ(1,228億円)も出費を減らした」と主張した。
「スペインサッカー界におけるコロナの影響は10億2,900万ユーロ(約1,358億円)に上り、そのうち7億8,300万ユーロ(約1,033億円)はすでに融資や再融資の手続きをしており、2億4,600万ユーロ(約325億円)はクラブの自己資金で賄われている」とテバスは詳細を述べている。「国際市場で資金調達できるという事実は、彼らがどのように危機を管理したかをよく物語っているし、これは他のリーグでは同じではなく、イタリアやフランスはもっと悪い」と締めくくった。