FCバルセロナはラ・リーガ第36節のレバンテ戦を敵地で迎えた。勝利すれば、暫定ながらも首位に立つことができるロナルド・ク…

FCバルセロナはラ・リーガ第36節のレバンテ戦を敵地で迎えた。勝利すれば、暫定ながらも首位に立つことができるロナルド・クーマン監督のチームは試合開始から積極的に攻める。
開始早々に2回の決定機が訪れるも、ペドリは活かすことができなかった。フレンキー・デ・ヨングが素晴らしい抜け出しを見せたものの、1つ目は枠外、2つ目はGKに阻まれ、惜しくも先制とはならなかった。
徐々にレバンテもチャンスを作り始めたが、試合を動かしたのはやはりレオ・メッシだった。26分、ジョルディ・アルバが上げたクロスが相手DFに当たるも、走りこんでいたメッシに通る。無理な体勢だったが、ダイレクトボレーでネットを揺らした。(0-1)
その後も攻め立てるバルサは34分に追加点を奪う。メッシが右サイドで抜け出したウスマン・デンベレにボールを出すと、受けたフランス人は中へ折り返す。そのクロスに待っていたペドリが合わせ、ネットを揺らした。(0-2)
前半はこのまま終了。バルサが上手く試合を運び、2得点を奪って後半に臨むことになった。
後半も開始からバルサがボールを握り、時計を進めていたが、57分にレバンテが1点を返す。右サイドから上がったクロスにゴンサロ・メレイロが合わせてネットを揺らした。(1-2)
さらに攻撃の手を緩めないレバンテは60分に同点に追いつく。前線からのプレスでボールを取ったレバンテはロジェール・マルティがホセ・ルイス・モラレスが浮き球のボールを出すと、鮮やかなボレーを叩き込んだ。(2-2)
嫌な流れが続くバルサだったが、66分に再び勝ち越す。アントワーヌ・グリーズマンからボールを受けた、デンベレが右足を振り抜く。放たれた強烈なシュートはGKも触れることができず、ゴールに突き刺さった。(2-3)
このまま試合を終わらせたかったバルサだったが、83分にレバンテが同点に追いつく。左サイドで抜け出したトーニョ・ガルシアがクロスを上げると、待っていたセルヒオ・レオンがアウトサイドで上手く合わせた。(3-3)
試合はこのまま終了。ラ・リーガ制覇に向けて勝利が絶対条件だったバルサだが、レバンテに苦しみ、試合は同点のまま終了。ロナルド・クーマン監督が投じた交代はことごとく外れ、勝ち点3を獲得するには至らなかった。