運動通信社

Leadership

役員紹介

執行役員

田口 堅太郎

大学卒業後、映像制作会社にて民放キー局の報道ニュース番組の制作に従事。
2017年に運動通信社に入社し、スポーツブル創業期にスタートしたレギュラーニュース番組「BULL’S STATION」のプロデューサーを務めたのち、ブッキング、撮影、映像編集、取材など幅広く制作業務に携わる。その後、制作業務に加えスポーツブルの編成業務を経て、2019年1月よりスポーツブル編集長に就任。
2020年8月より同社の編成・制作担当の執行役員に就任。

「スピード」と「熱量」でさらなる飛躍

入社当初の3年前は、スポーツブルと聞いて、知っている人はほとんどいませんでした。
ただ、会社のメンバーはというと、「前しか見ていない」、後ろ向きな考えをしている社員が誰一人いなかったのが、1番驚いたことです。

スポーツブルは学生スポーツを中心にライブ配信を行っています。
夏の高校野球、インターハイ、春の高校バレー、インカレなど今まで見られなかったものをインターネットを通して、視聴出来るようにしてきたことで、多くの感謝の声をいただけるようになってきました。

次第に、スポーツブルが認知され始め、会社としての成長に実感が湧いていく一方で、「こんなもんじゃない」という思いが強くなってきたのが、この1年です。

運動通信社の特徴を1つあげるとするのなら「スピード」だと思っています。
毎週のように新しい案件が動き出します。社長が右だといったら全員がその目的に向かって突っ走ります。とにかく間違っていても動いてみる、それで間違っていたのならまた別の策を練ればいい。
ですので、翌週には全く別の方向に走っている、なんてこともよくある話です。

僕は、この「スピード」と社員一人ひとりが持っている「熱量」があればスポーツブルは飛躍できると信じています。

「日本を世界が憧れるスポーツ大国にする」これは運動通信社が掲げているVISIONです。
まずは、誰もが知っているスポーツメディアとなり、スポーツの魅力をこれまで以上に世に広げていきたいです。

阪神の藤浪晋太郎投手が言っていました。
「日本で2番目に高い山はどこでしょう?皆さん2位は知らないと思います。1位にならないと意味がないです。勝ちきらないと意味がないです。」

1位だけを目指して、頑張っていきます。

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