セリエA第30節、サンプドリアvsナポリが11日に行われ、0-2でナポリが勝利した。サンプドリアのDF吉田麻也はフル出場…

セリエA第30節、サンプドリアvsナポリが11日に行われ、0-2でナポリが勝利した。サンプドリアのDF吉田麻也はフル出場している。

前節ミラン戦を1-1で引き分けた10位サンプドリア(勝ち点36)は、ここ2試合ベンチスタートとなっていた吉田が先発となった。

一方、ナポリ(勝ち点56)は前節、最下位クロトーネと打ち合いとなってしまった末、何とか4-3で競り勝った。しかし、4日前に行われた延期試合のユベントス戦では1-2と敗戦し、チャンピオンズリーグ出場圏外の5位に後退した。そのユベントス戦のスタメンから5選手を変更。メルテンスやポリターノがベンチスタートとなってオシムヘンやロサーノがスタメンとなった。

徐々にナポリが押し込む展開で立ち上がっていくと、22分に最初のチャンス。ボックス左のスペースを突いたインシーニェがマイナスにクロスを入れ、吉田がクリア。これがディ・ロレンツォに当たってゴールに向かうも、吉田の好カットに阻まれた。

さらに25分、インシーニェのカットインシュートはGKアウデーロの好守に阻まれるも、35分にナポリが押し切る。ファビアン・ルイス、オシムヘン、ジエリンスキとダイレクトでつなぎ、最後はペナルティアーク中央のファビアン・ルイスがゴール右にミドルシュートを突き刺した。

迎えた後半、サンプドリアが前がかる中、55分にナポリに追加点のチャンス。ファビアン・ルイスのミドルシュートがGKを強襲し、ルーズボールをインシーニェがプッシュするも、GKアウデーロの好守に阻止された。

その後は膠着状態に陥り、互いにゴールに迫れない状況が続く。そこでサンプドリアは67分にケイタを、ナポリは74分にメルテンスとポリターノを投入していく。

すると75分、サンプドリアが追いつきかける。右CKからトールスビーのヘディングシュートが決まったがVARが入り、クリバリへのファウルを取られた。

助かったナポリは87分に勝負を決定付ける。メルテンスのパスを受けたオシムヘンが吉田の追走を振り切ってシュートを決め切った。勝ち点3を積み上げたナポリが暫定4位に浮上。この後試合を行うアタランタにプレッシャーをかけている。