チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグ、レアル・マドリーvsリバプールが6日にアルフレド・ディ・ステファノで行わ…

チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグ、レアル・マドリーvsリバプールが6日にアルフレド・ディ・ステファノで行われ、ホームのマドリーが3-1で先勝した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。

 

レアル・マドリー採点

(C)CWS Brains,LTD.

GK

1 クルトワ 6.0

1失点も反応したこと自体が見事。相手のクロスを危なげなく処理し、ミドルレンジのパスでも貢献

 

DF

17 L・バスケス 7.0

前半に裏抜けしたマネへの対応は判定に恵まれた感もある。ただ、それ以外では攻守両面でハイパフォーマンス。粘りの対人守備と前半は効果的なサイドチェンジも目立った

 

3 ミリトン 6.5

コロナ感染のヴァランの離脱を受け、急遽スタメンでプレー。持ち味の身体能力を遺憾なく発揮し、相手の強力アタッカー陣にほぼ仕事をさせず

 

6 ナチョ 6.5

相棒がミリトンに変わるも的確なラインコントロールやカバーリングで最少失点での逃げ切りに貢献。攻守両面で頼もしいプレーぶりだった

 

23 F・メンディ 6.5

ヴィニシウスとのコンビでサイドを制圧。守備時も難敵サラーとのマッチアップで互角以上に渡り合った

 

MF

10 モドリッチ 7.0

3点目をアシスト。相手のプレスを巧みにいなす見事なプレーでチームに流れを引き寄せる。終盤は守備のデュエルでもよく戦えていた

 

14 カゼミロ 7.0

ビッグマッチで存在感を示す攻撃面での決定的な仕事はなかったが、フィルター役として完璧な仕事を見せた。繋ぎの局面でも安定感が光った

 

8 クロース 7.0

先制点を含め前半の2点を演出。高精度のフィードやサイドチェンジで相手のプレスを無効化。守備のプレー強度も素晴らしかった

 

FW

11 アセンシオ 6.5

公式戦4試合連続ゴールを達成。前半は良い形で攻撃をけん引も、ヴィニシウスの3点目の直前のラストパスのミスなど、やや粗さも出てしまった

 

(→バルベルデ 5.5)

すんなりと試合に入り、逃げ切りに貢献

 

9 ベンゼマ 6.5

対リバプール、出場公式戦連続ゴールがストップ。それでも、前線の基準点としてきっちり機能。若手ウイングをうまく生かした

 

20 ヴィニシウス 7.5

圧巻のドブレーテでチームを先勝に導く。得点以外でも背後への抜け出し、果敢な仕掛けで相手守備陣の脅威となった

 

(→ロドリゴ -)

 

監督

ジダン 7.0

やや不運な形でアウェイゴールを与えたが、試合内容は完勝。センターバックのレギュラー2人の不在を感じさせず、相手のプレスをいなすゲームプランも見事

 

リバプール採点

(C)CWS Brains,LTD.

GK

1 アリソン 5.0

自身に非はなかったが、好守なく厳しい3失点

 

DF

66 アレクサンダー=アーノルド 4.5

ヴィニシウスに完敗。1失点目では背後へのボールへの警戒を怠り、2失点目は難しい体勢とはいえ、不用意なクリアだった。後半は攻撃でやや盛り返すも、アーセナル戦からのパフォーマンスの落差が際立った

 

7 フィリップス 4.5

持ち味の空中戦やシュートブロックでは良さも出したが、ポジショニングや判断の部分で厳しかった

 

19 オザン・カバク 5.0

一度不用意なバックパスでピンチを招いたが、ベンゼマやヴィニシウスへの見事なカバーリングなど、最終ラインの中では最も集中したプレーを見せていた

 

(→フィルミノ -)

 

26 ロバートソン 4.5

個人的に大きなミスはなかったが、攻守両面で水準以下のパフォーマンス。代表戦の疲労の影響か、らしくないプレーが目立った

 

MF

8 N・ケイタ 4.5

先発抜擢に応えられず。インテンシティ、プレー精度、判断すべてで物足りなかった

 

(→チアゴ 5.0)

後半は若干チームのパスワークにリズムを加えたが、攻守両面で物足りず

 

3 ファビーニョ 5.0

相手にうまく中央を避けられて守備面で消されてしまう。守備でリズムを掴めず、攻撃面でもほぼ良さを出せなかった

 

5 ワイナルドゥム 5.0

サラーのゴールの起点となったが、それ以外では中盤のバトルで完敗。ロバートソン同様に疲労色濃く

 

FW

11 サラー 5.5

パフォーマンス自体は低調も唯一の決定機を決め切って貴重なアウィゴールを奪取

 

20 ジョタ 5.0

前半は完全に空気だったが、後半はサラーのゴールに関与するなど、幾度か可能性のあるプレーを見せた。ただ、現状ではジョーカー役の方が適正ありか

 

10 マネ 4.5

L・バスケスとの交錯プレーはやや不運だったが、それ以外のパフォーマンスは低調と言わざるを得ない

 

監督

クロップ 4.5

ケイタの抜擢やジョタのスタート起用など、アーセナル戦からの変更が機能せず。相手の想定外の戦い方に最後まで対応しきれず完敗…

 

★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!

ヴィニシウス(レアル・マドリー)

圧巻の中盤トリオにバスケスの奮闘も光ったが、試合を決める仕事を果たした若武者をMOMに選出。ここ最近、チャンスメークでは存在感も最後の精度が課題とされた中、見事な勝負強さと決定力を発揮した。

 

レアル・マドリー 3-1 リバプール

【レアル・マドリー】

ヴィニシウス(前27)

アセンシオ(前36)

ヴィニシウス(後20)

【リバプール】

サラー(後6)