イライシュ・モリバはまだ18歳だが、ピッチ上だけでなく、ピッチ外でもすでに素晴らしい個性を発揮している。このバルサのMF…
イライシュ・モリバはまだ18歳だが、ピッチ上だけでなく、ピッチ外でもすでに素晴らしい個性を発揮している。このバルサのMFは、トップチームにより多く参加しており、ロッカールームにスムーズに加わった。このインテリジェンスなカンテラーノは、謙虚さと同時に個性を兼ね備え、自分の居場所を見つける方法を知っている。
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その点、イライシュにとってのこれまでとこれからを示す日があった。それは、すでにコパ・デル・レイのコルネジャ戦とリーグ戦のアラベス戦での出場に続いてロナルド・クーマン監督のチームで3回目の出場となった、リーグ戦でバルサがサンチェス・ピスフアンを訪れた時だった。
前述の試合は0-2でバルサの勝利に終わり、イライシュはレオ・メッシへのアシストを記録した。試合終了のホイッスルが鳴った後、両チームはトンネルの中で乱闘を繰り広げた。バルサの選手たちはクーマンを擁護し、セビージャのテクニカルディレクターがオランダ人監督を「泣き虫」と呼んだことを非難するなど、モンチの姿を中心に緊張感が漂っていた。
ロッカールームへのトンネル内の温度は、セビージャの選手たち(ディエゴ・カルロスもその一人)が、バルサの中心選手の何人かと面と向かうことに発展するまで上昇していた。その時、イライシュは後先考えずに、チームメイトを守るためにその間に立つことを決心した。背が低くもなく、怠け者でもないこのMFは、その年齢、またセビージャのディフェンダーの大きさによる威圧があるにもかかわらず、その口論に参加した。
イライシュは、これまでの人生でチームメイトにしてきたように、名前がどんな名前であろうと、キャプテンの一人をかばった。この行動は、ここ数ヶ月で真に一つになったバルサのロッカールームで見過ごされなかった。