オランダ代表の選手たちもカタールでの人権問題に抗議した。 これは、2022年のカタール・ワールドカップ(W杯)開催が決ま…
オランダ代表の選手たちもカタールでの人権問題に抗議した。
これは、2022年のカタール・ワールドカップ(W杯)開催が決まってから、カタールで6,500人の移民労働者が死亡し、スタジアムの建設に直接関係する労働者の37人が死亡したことが明らかになったことを受けての行動だ。
先週から始まったカタール・W杯欧州予選ではノルウェー代表とドイツ代表がすでに、整列時に人権問題について提起するTシャツを着用していたが、これにオランダ代表が追随した。
27日、今度はラトビア代表戦に臨んだオランダ代表のスターティングメンバーが「FOOTBALL SUPPORTS CHANGE(フットボールは変化を支持します)」と書かれたTシャツを着用していた
さらに、翌日の28日にはモルドバ代表と対戦したデンマーク代表の選手たちもオランダ代表と同じ文言が書かれたTシャツを着用し続いた。
最初はノルウェー代表が24日に行われたジブラルタル戦の整列時に「ピッチ内外での人権」と胸に書かれたTシャツを着用すると、翌25日にはアイスランド戦に臨んだドイツ代表のスターティングメンバー11人が「HUMANRIDHTS(人権)」が1文字ずつ書かれた黒いTシャツを着用した。
さらに27日にはトルコと対戦したノルウェーが再びTシャツを着用し、「ノルウェー、ドイツ、次は?」と他国もこの運動に続くようメッセージを発信していた。
なお、現時点でこれらの抗議活動について国際サッカー連盟(FIFA)からの処分はない。
◆【画像】オランダ代表とデンマーク代表も「FOOTBALL SUPPORTS CHANGE」Tシャツを着用!
Players from Germany, Norway and the Netherlands have worn t-shirts voicing their concerns over human rights in Qatar
— Sky Sports (@SkySports) March 28, 2021
Denmark latest European soccer side to call for workers' rights in World Cup host Qatar https://t.co/P9mwKevdLD pic.twitter.com/vRqYpSgsM8
— CBC World News (@CBCWorldNews) March 28, 2021