ツアー初勝利から約10年11ヵ月ハレプが400勝目挙げる3月25日、「マイアミ…

ツアー初勝利から約10年11ヵ月
ハレプが400勝目挙げる

3月25日、「マイアミ・オープン」(アメリカ・マイアミ/WTA1000)女子シングルス2回戦、世界ランキング3位のシモーナ・ハレプ(ルーマニア)が、同51位のキャロライン・ガルシア(フランス)を3-6、6-4、6-0で下し3回戦に進出。ツアー通算400勝目を挙げた。

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全豪オープン準々決勝敗退後、腰のケガで「ドバイ・デューティー・フリー・テニス選手権」(アラブ首長国連邦・ドバイ/WTA1000)などの大会を欠場していたハレプ。

この日の試合では、第1セットこそ落としたものの、第2セット以降はファーストサーブの確率も上昇。第2セットで試合をイーブンに戻すと、ファイナルセットではリターンゲームでも70%以上のポイント獲得率で3度、ガルシアのサーブを破り、逆転で勝利を収めた。

この日の勝利は、ハレプにとって節目のWTAツアー通算400勝目。
ツアー本戦で初勝利を挙げてから約10年11ヵ月をかけて勝ち星を積み重ねた。「本当にうれしいわ。本戦で多くの試合に勝てたことは素晴らしい。長いことトップにいて、プレッシャーに疲れたと感じることもあるけど、それと同時に経験を積むことができたと感じている。今は試合中に厳しい局面になっても、何をすべきかわかってきた。それが400勝という結果につながったのだと思う」と、これまで味わった経験があったからこそ成し遂げられた記録だと語った。

ハレプは、3回戦で世界36位のコリ・ガウフ(アメリカ)を破った、同57位のアナスタシア・セバストワ(ラトビア)と対戦する。今年で30歳を迎えるハレプが、どこまで勝ち星を積み重ねることができるか注目したい。