ユヴェントスやトリノFC、フィオレンティーナなどでプレーしたイタリア人ジャーナリストのパスクアーレ・ブルーノは、チャンピ…

ユヴェントスやトリノFC、フィオレンティーナなどでプレーしたイタリア人ジャーナリストのパスクアーレ・ブルーノは、チャンピオンズリーグ敗退が決まったユヴェントスを厳しく“口撃”している。
■「クリスティアーノにとって最高の日ではなかった...」バイエルン会長が総括
テレビ番組『Tiki Taka』のインタビューで、元選手は「イタリアチームのレベルはずっと低かった」と酷評し、「ユヴェントスはクリスティアーノ・ロナウドが率いる不名誉なチーム」と激しく非難した。

また彼は、アンドレア・ピルロという監督が総括しているのにもかかわらず、一部の選手に意思決定権があることを批判している。
「ロナウドとチームメイトがショーを仕切っている。プレイヤーが発言できるような印象を与えているが、それではダメだ。彼らは決定を下すべき人ではない」
ブルーノはクラブの経営陣にも厳しい言葉を並べている。「経営者がすべてを台無しにしている。彼らはサッリを招聘するためにアッレグリを解雇し、翌シーズンには彼（サッリ）も解雇した」