レアル・マドリーのスペイン代表DFセルヒオ・ラモスが試合中に見せたアクションが話題を呼んだ。イギリス『SPORTBIBL…

レアル・マドリーのスペイン代表DFセルヒオ・ラモスが試合中に見せたアクションが話題を呼んだ。イギリス『SPORTBIBLE』が伝えている。

マドリーは16日、チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・2ndレグでアタランタと対戦。アウェイでの第1戦で1-0と勝利していたマドリーは、前半に1点を奪い、有利な状況で試合を折り返した。

そして迎えた52分、DFフェルラン・メンディのスルーパスを受けたFWヴィニシウスが持ち上がり、ボックス内へ侵入。GKと一対一の場面を作り、ビッグチャンスを迎えた。しかし、ヴィニシウスのシュートはわずかに枠を外れ、ダメ押しのゴールとはならなかった。

この決定機逸に、最終ラインから見つめていたキャプテンのS・ラモスは、呆然と頭を抱えると、そのままピッチに倒れ込み、悔しさから四つん這いでピッチを叩いた。

それでも、58分にはヴィニシウスがドリブルで仕掛けてPKを獲得すると、このPKをS・ラモスが決めてリードを広げたマドリーが勝負を決定付けた。

勝利に貪欲なキャプテンの姿勢は反響を呼び、『SPORTBIBLE』も「ラモスはほぼ気絶した」と伝えていたが、フランス『フットメルカート』によれば、S・ラモスはこのシーンについて次のように説明していたようだ。

「難しいことをした後に、それがゴールで終わらないことを悔やんだ。ヴィニがゴールを決めていたら、僕は幸せだっただろう。ヴィニはゴールに値した。だからこそ僕は痛みを伴って地面に倒れた」

「彼はプレーする度に命を捧げている。彼は素晴らしい試合をした。ベンチで彼をみて、すぐにそう話したよ」

ヴィニシウスはこれまでもフィニッシュの面で課題があると言われてきたが、まだまだ改善の余地がありそうだ。