現地17日に「ATP500 ドバイ」(アラブ首長国連邦・ドバイ/3月14…
現地17日に「ATP500 ドバイ」(アラブ首長国連邦・ドバイ/3月14日~3月20日/ハードコート)男子シングルス3回戦に臨む、世界41位の錦織圭(日本/日清食品)。次戦の相手は世界59位のアルヤズ・ベデネ(スロベニア)だ。今回はそのベデネを紹介する。【ドロー表】錦織に上位進出のチャンス!「ATP500 ドバイ」【選手情報】錦織の3回戦相手ベデネ、プロフィールや今季戦績は?
錦織と同じ1989年生まれ、現在31歳のベデネ。身長は183cmだ。ATP(男子プロテニス協会)公式サイトによるとテニスを始めたのは7歳の時で、最初はおもちゃのプラスチック製ラケットだったという。子供の頃のアイドルは、元世界5位のフェルナンド・ゴンザレス(チリ)や元世界3位ダビド・ナルバンディアン(アルゼンチン)だったというベデネ。得意なショットとしてフォアハンドを挙げている。
現在のシングルスのキャリアハイは、2018年2月に記録した世界43位。ツアー優勝はまだないものの、2019年のハードコート大会「ATP250 メス」など4大会で準優勝している。なお、2015年のインド・チェンナイ大会、および2017年のハンガリー・ブダペスト大会での準優勝は、予選から勝ち上がってのものだった。
またベデネは昨年2020年シーズン、2月に当時世界6位だったステファノス・チチパス(ギリシャ)や当時19位のブノワ・ペール(フランス)をストレートで撃破。その後も当時17位のカレン・ハチャノフ(ロシア)や、8月にも当時18位のクリスチャン・ガリン(チリ)に勝利している。すべてハードコート大会においてのことであり、油断できない相手だ。
そんな同じ31歳のベデネと錦織は、今回初めての対戦を迎える。
対する錦織は、今大会1回戦で身長211cmのビッグサーバー、ライリー・オペルカ(アメリカ)をフルセットの末に逆転で破ると、現地16日の2回戦では第5シードの世界13位ダビド・ゴファン(ベルギー)にストレートで勝利。3月頭の「ATP500 ロッテルダム」1回戦に続き、今シーズン2度目のトップ20撃破となった。
錦織自身も2回戦後のオンコートインタビューで「自信にはなりますね」と話しており、良い感触を掴んだようだ。
「要所要所でミスがあったので。そこをしっかり直せれば、次からさらに良くなっていけると思うので、次も楽しみです」。そう話す錦織が、3回戦でも素晴らしいプレーを見せることが期待される。
錦織とベデネの試合は、日本時間17日の24時以降に開始予定だ。
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【ベデネのプロフィール】
■生年月日
1989年7月18日(31歳)
■身長
183cm
■利き腕/バックハンド
右/両手
■「ATP500 ドバイ」前年の成績
-(初出場)
■キャリア通算シングルスタイトル数
0個
■2021年、「ATP500 ドバイ」前までの戦績
3勝3敗
(テニスデイリー編集部)
※写真は「ATP250 メルボルン1」でのベデネ
(Photo by Mike Owen/Getty Images)