FCバルセロナの新会長であるジョアン・ラポルタに最初の危機が訪れた。新会長の経営陣は、プロサッカーリーグに1億2,600…

FCバルセロナの新会長であるジョアン・ラポルタに最初の危機が訪れた。新会長の経営陣は、プロサッカーリーグに1億2,600万ユーロ(約164億円)の保証金を提出するまで就任できないことが明らかになった。この保証は15日(月)に提出する予定だが、その前に様々な銀行や投資ファンドとの厳しい交渉が必要となった。
新会長ラポルタの補強計画 最大の目標はハーランドの獲得か
だが、問題が再び発生した。『ARA』紙が新理事会で経済面を担当するはずだったジャウメ・ジロが離脱したのだ。関係者による正式な確認はされていないが、ジロとラポルタは、今後の経済運営や危機を乗り越えるための対策について、ここ数日、意見の相違が続いていたようだ。
新会長ラポルタはは、ジロの辞任に関しての理由を「仕事上の理由で、今月の何日かをロンドンで過ごさなければならず、ここでの仕事に完全に専念することができなくなった」としている。
ジローはラポルタの仕事に全幅の信頼を寄せており、立候補者会議で「FCバルセロナとの契約的・経済的なつながりを持たず、外部的な方法で将来のバルサ会長に協力し、全面的にサポートしていく」と説明していた。
だが、今回の意見の相違を考慮して、両者は昨年6月に始まったこの関係に終止符を打つことが適切だと考えた。この関係は、ジョアン・ラポルタがFCバルセロナの会長として正式に就任する前に始まったが、新会長に就任して、最初のつまづきとなった。