たった1つのミスが失点に直結するゴールキーパー(GK)というポジション。当然ながらGKがゴールを決めることはほとんどなく…

たった1つのミスが失点に直結するゴールキーパー(GK)というポジション。当然ながらGKがゴールを決めることはほとんどなく、ストライカーやドリブラーに比べて目立ちにくい部分もある。

しかし、裏を返せばセーブひとつでチームを救うこともできる、勝敗のカギを握るポジションとも言える。今回の企画『Unbelievable Saves』(信じられないセーブ)では、各クラブの守護神たちが見せた驚きのセーブを紹介していく。

今回は、トッテナムのフランス代表GKウーゴ・ロリスが見せたスーパーセーブだ。

ニースでプロキャリアをスタートさせたロリスは、2008年夏にリヨンに加入。守護神としてリーグ屈指のGKとしての評価を受け、2012年夏にトッテナムに移籍した。

トッテナムでも守護神としてここまで公式戦359試合に出場しているロリスだが、2019年1月20日に行われたプレミアリーグ第23節のフルアム戦では素晴らしいセーブを見せている。

0-0で迎えた11分、ロングボールから一気に相手FWライアン・バベルが抜け出すと、一気にゴール前に侵入。ゴール左の角度からバベルがシュートを放つと、ニアポストへのシュートに対し、ロリスが驚異的な反応で右手を伸ばしてコーナーキックに逃れた。

決定機を阻止したロリスだが、直後に失点。しかし後半に逆転に成功し、2-1で勝利している。