マンチェスター・ユナイテッドのオーレ・グンナー・スールシャール監督が勝ち誇った。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じている…

マンチェスター・ユナイテッドのオーレ・グンナー・スールシャール監督が勝ち誇った。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じている。

直近のプレミアリーグ8試合で2勝5分け1敗と勝ち切れないゲームが続き、2位ながら首位マンチェスター・シティに14ポイントの大差をつけられてしまったユナイテッド。優勝争いの興味を繋ぐためにもこれ以上の足踏みが許されないなか、7日に行われた第27節でシティのホームに乗り込んでのダービーマッチに臨んだ。

ここ公式戦3試合連続でゴールレスドローに終わるなど、攻撃の鋭さを欠いての一戦でもあったが、開始2分に獲得したPKのチャンスからポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデスが先制弾。後半序盤にもカウンターからイングランド代表DFルーク・ショーが追加点を決めると、守りも無失点で抑え込み、2-0で勝利した。

今季のここまで5分け2敗だったビッグ6戦で初勝利を掴み取り、リーグ戦でのアウェイ連続不敗も22試合に伸ばしたスールシャール監督。試合後、結果を喜びつつ、らしい戦いができたとパフォーマンス内容にも満足感を示した。

「アウェイで2-0の勝利を収め、しかもクリーンシート。こうしたパフォーマンスはもちろん、喜ばしいことだ」

「この試合は挑戦だった。そのなかで生まれた最初のゴールが多くのことを決定づけたね。ハーフタイムまでリードする状況を意識し過ぎている感じがあったが、後半からもっとボールを持つようになり、2ゴール目を奪い切ったんだ。素晴らしいものだった」

「試合はそれぞれ異なるが、我々は自分たちがなりたい類のチームに戻ることができた。よりダイレクトかつよりストレートに攻撃的なプレーを積極的に繰り出して、彼らに向かっていった」

公式戦21連勝中だったシティの進撃を止めてみせたノルウェー人指揮官はまた、フランス代表FWアントニー・マルシャルにも言及。今季を通じて調子が上がらず、批判の声もあがるフランス人ストライカーだが、スールシャール監督はシティ戦での働きを評価した。

「マルシャルは絶対的に素晴らしかった。今日はこれまで目にしてきたアントニーだったね。今朝、試合の2時間前ですら出られるか疑わしく、わからない状況だったんだ。ファンタスティックだった。今日、自分を再発見できたんだじゃないかな」