選手、スカウト、アカデミースタッフとしてアーセナルと関わって来たスティーブ・モローは、クリスティアン・プリシッチと契約し…

選手、スカウト、アカデミースタッフとしてアーセナルと関わって来たスティーブ・モローは、クリスティアン・プリシッチと契約していた可能性があったと明かした。
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モローは『Goal』のインタビューで、アーセナルは当時14歳だったアメリカ人アタッカーを注視していたことを認めている。同選手はガナーズのトレーニングに参加したが、最終的にはフィジカル的な条件を満たしていないと判断したと主張している。
「間違いなく才能のある選手だった」と語り始め、モローはこのように振り返っている。
「アメリカでのコネクションで、クリスティアンは14歳の時にロンドン・コルニーにいた1人だった。彼はよくやってくれたが、私が可能性を感じたのとは裏腹に、クラブはフィジカル的な弱点を懸念していた。彼は確かに同じ年齢層と比べて体格的に遅れをとっていた。最終的には、フィジカル的要件を満たしていないと判断し契約を見送った。彼が同年代の他の少年たちよりも見劣りすると感じたのだ」
2015年にボルシア・ドルトムントに移籍する直前、モローはプリシッチとの契約を試みた。しかし、契約の機会は過ぎていた。「彼を連れ戻したかったが、うまくいかず、残念ながら彼はドイツに行ってしまった」
プリシッチは17歳133日でブンデスリーガデビューを果たすと、後にチェルシーで再会することになるトーマス・トゥヘルの下でブレイクし、一躍ドルトムントの中心選手となった。
今日のサッカーでは、チャビ・エルナンデスやアンドレス・イニエスタ、レオ・メッシのような選手が代表するように、フィジカルの強さが成功の鍵ではないことを示している。それに加えてプリシッチのまばゆいばかりのクオリティが彼をトップの座に押し上げた。
偶然にもアーセナルのライバルでもあるチェルシーでプレーするプリシッチは、怪我によって成長を阻害されているが、このまま終わるタレントではないはずだ。