セリエA第24節、ローマvsミランが2月28日にスタディオ・オリンピコで行われ、アウェイのミランが1-2で勝利した。超W…

セリエA第24節、ローマvsミランが2月28日にスタディオ・オリンピコで行われ、アウェイのミランが1-2で勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。

 

ローマ採点

(C)CWS Brains,LTD.

GK

13 パウ・ロペス 6.0

決勝点に繋がるパスミスに不用意なバックパス処理はあったが、それを補って余りあるビッグセーブを連発。評価の難しい試合に…

 

DF

23 G・マンチーニ 5.0

イブラヒモビッチと肉弾戦を繰り返す。カバーリングやライン統率の部分で甘さが散見し、レビッチの対応にも苦慮

 

4 クリスタンテ 5.0

個人として大きなミスはなかったが、相手のアタッカー陣を捕まえきれず、中途半端な対応が多かった

 

20 ファシオ 4.5

不用意な形でPK献上。今季セリエA2試合目の出場ということもあり、判断の部分で遅れやミスが目立ち、バックパスでピンチを招く場面も

 

(→ブルーノ・ペレス 5.0)

一度惜しいヘディングを放ったが、攻撃を活性化させるまでには至らず

 

MF

2 カルスドルプ 5.5

ウイングバックと3バックの右でプレー。攻撃では幾度か精度の高いボールを前線に供給。守備では軽さもあったが、粘りの対応を続けた

 

14 ビジャール 5.0

チーム全体の機能不全もあってとりわけ前半はボールロストの温床に。守備でも力強さを欠く難しい試合に

 

(→エル・シャーラウィ 5.0)

古巣対戦で気迫は見せたが、決定的な仕事はできず

 

17 ヴェレトゥ 6.0

見事なシュートで今季リーグ2桁ゴールに到達。攻守両面で気を配ることが多く、躍動感に欠けた

 

(→ディアワラ 5.0)

リスクを冒して攻めるチームを後押しし切れず

 

37 スピナッツォーラ 6.0

1アシストを記録するなどいつも通りチームの重要な攻め手に。後半はさすがにバテたか…

 

FW

7 ペッレグリーニ 5.5

幾度からしいチャンスメークは見せたが、幾つかの決定機の内のひとつは決めたかった

 

21 マジョラル 5.5

自身に決定機は少なかったが、背後を狙うプレーや利他的なプレーで最低限の貢献は見せた

 

(→ペドロ 5.0)

攻撃を活性化させるまでには至らず

 

77 ムヒタリアン 5.5

多くの決定機に絡んだが、決め切る力がなかった。ダイブを取られてのイエローカードはやや不運だった

 

監督

フォンセカ 5.0

台所事情の厳しい最終ラインが足を引っ張る形でまたしても上位対決で敗戦

 

ミラン採点

(C)CWS Brains,LTD.

GK

99 ドンナルンマ 6.0

失点はノーチャンス。安定したシュートストップとハイボール処理で逃げ切りに導いた

 

DF

2 カラブリア 7.0

値千金のPK奪取に加え、再三の好守でチームを救った。攻守両面でほぼ完ぺきな出来

 

24 ケアー 6.0

古巣ローマの多彩な攻撃にやや揺さぶられる場面が多かったが、最後のところで粘った。クロスバー直撃のヘディングシュートも

 

23 トモリ 6.0

ポジショニング、判断の悪さでピンチを招いたが、高い身体能力で何とかカバー。最後の局面での身体を張った対応は良かった

 

19 テオ・エルナンデス 6.5

効果的な攻撃参加を見せて決定機に関与も、やや最後のところで雑さもあった。守備では身体の強さと気迫を見せた

 

MF

56 サーレマーケルズ 6.0

決勝点をアシスト。前半の決定機は決めたかったが、全体的にはまずまずの出来

 

(→カスティジェホ -)

 

8 トナーリ 6.0

攻撃面での貢献は今一つも守備ではハードワーク。前半に身体を張った決定機阻止もあった

 

(→メイテ -)

 

10 チャルハノール 5.5

幾度か惜しいラストパスを通したが、筋肉系のトラブルで前半のみの出場に

 

(→ディアス 5.5)

前線と中盤の繋ぎ役を担うが、全体的に小さくまとまった

 

79 ケシエ 7.0

先制点となるPKを決めた。後半はさすがにバテたが、前半は攻守に躍動感を見せてチームの攻勢をけん引

 

12 レビッチ 6.5

無念の負傷交代も値千金の決勝点を奪取。鋭い仕掛けで相手の脅威となった

 

(→クルニッチ 6.0)

地味ながら身体を張って逃げ切りに貢献。惜しいロングシュートも

 

FW

11 イブラヒモビッチ 5.5

らしくない決定機逸や動きなおしを怠るなど、全体的に精彩を欠く。筋肉系のトラブルか後半早い時間帯に交代

 

(→レオン 5.5)

カウンターの起点として幾度か鋭い仕掛けを見せた。終盤は自陣深い位置まで下がって守備に参加

 

監督

ピオリ 6.0

主力の負傷交代に加えて、再三の決定機逸と難しい試合展開にしてしまったが、何とか公式戦5試合ぶりの白星を手にした

 

★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!

カラブリア(ミラン)

嫌な流れの中でPKを奪取し先制点をもたらす。試合終盤の劣勢の時間帯には相手のカウンターを見事な守備でストップするなど、攻守に渡って抜群の貢献度を見せた。ケシエも捨てがたいが、90分を通しての存在感を評価したい。

 

ローマ 1-2 ミラン

【ローマ】

ヴェレトゥ(後5)

【ミラン】

ケシエ(前43[PK])

レビッチ(後13)