バルセロナの空域は非常に混雑しており、ラ・リーガはテレビの映像権で非常に厳しいポリシーを持っている。 カタルーニャ・ラジオの番組『La TdT』によると、24日(水)、延期分のラ・リーガ第1節FCバルセロナ対エルチェが行われた無観客のカンプ…

バルセロナの空域は非常に混雑しており、ラ・リーガはテレビの映像権で非常に厳しいポリシーを持っている。
カタルーニャ・ラジオの番組『La TdT』によると、24日(水)、延期分のラ・リーガ第1節FCバルセロナ対エルチェが行われた無観客のカンプノウの上空でドローンが確認された模様。
■バルサがエルチェ相手に3発快勝!【試合詳細】
その後、カタルーニャ警察の調査によって、男がドローンを飛ばして同一戦の試合中の写真を撮ろうとしたことが判明。
男はドローンの飛行や試合の写真撮影の許可を得ておらず、飛行装置を押収した警察によって逮捕されたとのことだ。
なお、同一戦はレオ・メッシのドブレーテとアルバの得点によってバルサが3-0と快勝。しかし前述した通り、彼らの上空では“犯罪行為”が行われていたようだ。