ウニオン・ベルリンは20日、ブンデスリーガ第22節でフライブルクとのアウェイ戦に臨み、1-0で勝利した。ウニオンのMF遠藤渓太は76分から出場している。 前節シャルケ戦をゴールレスドローで終え、5戦勝ちのない9位ウニオン(勝ち点30)はシ…

ウニオン・ベルリンは20日、ブンデスリーガ第22節でフライブルクとのアウェイ戦に臨み、1-0で勝利した。ウニオンのMF遠藤渓太は76分から出場している。

前節シャルケ戦をゴールレスドローで終え、5戦勝ちのない9位ウニオン(勝ち点30)はシャルケ戦で出番のなかった遠藤がベンチスタートとなった。

8位フライブルク(勝ち点31)に対し、カウンターで揺さぶるウニオンはゴールレスで迎えた64分に先制する。イングヴァルトセンの右クロスをプロメルがヘッドで押し込んだ。

ウニオンが1点をリードした中、76分に遠藤が左サイドに投入される。終盤にかけ、守勢に回ったウニオンだったが、83分に追加点のチャンス。遠藤のボールカットからムサがGKと一対一に。しかし、シュートはGKにセーブされてしまう。

それでも1-0のまま逃げ切ったウニオンが6試合ぶりの勝利を飾っている。