今では、アスリートは彼らの影響力をピッチ上で感じさせるだけでなく、ピッチ外、より具体的にはソーシャルネットワーク上でもそうである。それはサッカー界にも言えることで、多くの選手はフォロワーを多く抱えており、ブランドのための素晴らしい広告にもな…

今では、アスリートは彼らの影響力をピッチ上で感じさせるだけでなく、ピッチ外、より具体的にはソーシャルネットワーク上でもそうである。それはサッカー界にも言えることで、多くの選手はフォロワーを多く抱えており、ブランドのための素晴らしい広告にもなる。
“金を稼ぐマシン”C・ロナウドが前人未踏の大記録を樹立
そして、プロスポーツ選手における1つの投稿あたりの最高額選手のTOP10のリストを見ると、SNSの背後には様々なマーケティングが存在することが分かる。
このリストにはマルセロやハメス・ロドリゲスなど、それぞれの国で大きな影響力を持つような驚くべき名前もあるが、クリスティアーノ・ロナウドは、はるかに高い報酬を得て、1位に君臨している(Via El Desmarque参照)。
TOP10は以下の通り。(選手名/1投稿当たりの報酬)
1位:クリスティアーノ・ロナウド/103万3,731ユーロ(1億3,200万円)
2位:レオ・メッシ/72万3,997ユーロ(9,250万円)
3位:ネイマール/58万3,220ユーロ(7,450万円)
4位:レブロン・ジェームズ/31万4,536ユーロ(4,018万円)
5位:デビッド・ベッカム/26万2,247ユーロ(3,350万円)
6位:ハメス・ロドリゲス/18万7,417ユーロ(2,400万円)
7位:キリアン・エムバペ/18万6,612ユーロ(2,380万円)
8位:ズラタン・イブラヒモビッチ/18万5,967ユーロ(2,375万円)
9位:マルセロ/18万5,808ユーロ(2,373万円)
10位:ガレス・ベイル/17万5,722ユーロ(2,245万円)