日本で初めて本格的なプロレスの国際的な試合が開催されたことを記念する「プロレスの日」の2月19日、ジャイアント馬場氏やアントニオ猪木氏、長州力氏ら一世を風靡した“レジェンド”レスラー5人がプレミアム音声サービス「NowVoice(ナウボイス…

日本で初めて本格的なプロレスの国際的な試合が開催されたことを記念する「プロレスの日」の2月19日、ジャイアント馬場氏やアントニオ猪木氏、長州力氏ら一世を風靡した“レジェンド”レスラー5人がプレミアム音声サービス「NowVoice(ナウボイス)」に参戦した。

■ジャイアント馬場「東洋の巨人ジャイアント馬場の語り 1990年6月30日後楽園ホール大会終了後インタビュー」の音声は【こちら】から。

新しく参加したのはジャイアント馬場氏、アントニオ猪木氏、藤波辰爾氏、長州力氏、天龍源一郎氏。故人である馬場氏は、生前に収録した貴重な音声を使用する。初投稿では、1990年6月30日にあった全日本プロレス後楽園ホール大会でのインタビューが流された。この日は馬場氏が「黒い魔術師」アブドーラ・ザ・ブッチャー氏と初タッグを組み、アンドレ・ザ・ジャイアント&スタン・ハンセンのタッグと対決。試合は敗れたが、馬場氏は「ファンも喜んでくれたと思う。みんな張り切ってやってるし、気合いが入ってる」と満足そうに語った。また、全プロの選手に向け「前は20人いりゃあ3人や4人は怠けてた奴がいた。今はみんな練習を一生懸命やって、一生懸命戦っている。みんな頼りになる」と称えていた。

このほか、猪木氏の「元気ですかー!」と“闘魂”溢れる声や、長州力氏が「ナウボイス」を「カウボイス」と間違えて呼んだお茶目なトークなど個性溢れる投稿が揃った。

■「NowVoice」について
「NowVoice」は、世の中に強い影響力を持つ、アスリートをはじめとした各界のトップランナーの音声が、月額980円(税込)で聴き放題となる定額制のプレミアム音声サービスです。トップランナーの「声」は、何気ない一言でもヒトの人生を変える力があります。トップランナーたちの本音の「声」を直接ユーザーに届けることで、人生をより楽しく、元気に、幸せにする「きっかけ」の創出を目指しています。

サービスURL:https://voice.nowdo.net