FCバルセロナの2021年の始まりは、非常に奇妙なことになっている。ラ・リーガでは7試合すべてに勝利しており、ゴールを奪…

FCバルセロナの2021年の始まりは、非常に奇妙なことになっている。ラ・リーガでは7試合すべてに勝利しており、ゴールを奪うことが困難な状況でも逆転することができる実力を見せつけている。
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しかしその一方で、ロナルド・クーマン監督の選手たちは、スーペルコパ・デ・エスパーニャを今シーズン1つ目のタイトルにするという試みに失敗し、コパ・デル・レイでは、準決勝までに多くの苦戦を強いられ、その準決勝のセビージャ戦では1stレグを2-0で落としているため、状況は厳しい。
また、欧州チャンピオンズリーグ(CL)では、今年も難しい状況にいる。パリ・サンジェルマン(PSG)を相手にホームで4失点を喫し、ベスト8進出が大きく遠のいている。そして今、バルサは今後極めて重要な6試合に直面する。
■2月の日程
バルサは2月、ラ・リーガの試合を3試合残している。彼らはカディスとエルチェをカンプ・ノウに迎え、その後ラモン・サンチェス・ピスフアン(セビージャ)に乗り込む。首位を走るアトレティコ・マドリーがレバンテに引き分けたため、少しでも近づくために3連勝が必要だ。それができなければ、実質的にリーガのタイトル獲得は厳しくなるだろう。バルサはリーグ戦7連勝中とはいえ、直近のリーグ戦3試合で1勝にとどまっているアトレティコに9ポイント差をつけられている。
■3月の日程
バルサは、3月に入ってから自分たちのスタジアムで重要な試合を行うことになる。カップ戦準決勝の2ndレグはその中でも重要な試合だ。セビージャは、2-0での勝利というアドバンテージを持って、バルセロナを訪れる。
バルサは、逆転がさらに難しいもう一つの試合、PSG戦の前に、エル・サダールでCAオサスナ戦を控えている。バルサがパルク・デ・プリンセスで逆転できるとは今誰も信じていない。しかし、それを目指さなければならないし、最低でも、1stレグよりは、もっと良い試合をしなければならないだろう。
■新会長選挙
これからの数週間は、FCバルセロナの競技面の未来を決めるだけではない。オサスナ戦とPSG戦の間には、クラブのソシオが招集され、新会長を決める投票が行われる。3月7日から、選挙の勝者は、スポーツ、経済、社会、制度的にクラブの更新を義務づけられるだろう。