■シー…

■シーホース三河vs大阪エヴェッサ(@ウィングアリーナ刈谷)

2月10日19時5分

 シーホース三河が前節の連敗により、西地区首位の座を明け渡した。川崎ブレイブサンダースとの1戦目は3ポイントシュート成功が4本、11アシストと武器を完全に封じられ、開幕3戦目以来となる今シーズン最少タイの63得点。金丸晃輔も9試合ぶりの1ケタ得点に終わった。2戦目は持ち味を取り戻し、第4クォーターに35得点を挙げて猛追。しかし、第3クォーターまでに背負った14点ビハインドは大きすぎた。昨シーズンに比べると改善されていたディフェンスが崩れ、2試合連続90失点は今シーズン初。2月は残る5試合も強敵との対戦が続き、ディフェンス面の引き締めが急務となる。

 三河の2月唯一となる同地区対決の相手は大阪エヴェッサ。前節はサンロッカーズ渋谷に1戦目で勝利。エリエット・ドンリーの3ポイントシュートなどで主導権を握り、前半に51得点。最終的に19点差をつける会心の勝利だった。2戦目はターンオーバーを乱発し、前半はわずか26得点。後半はある程度挽回できたが、前半のオフェンスの不具合が勝敗を決した格好だ。西地区3位まで星の差3つとなり、踏ん張りどころに差しかかっている。

 第6節の対戦で大阪は三河から98得点を奪っており、76失点とディフェンスも十分な出来だった。特に三河のディフェンス面の隙は今回も突きたいところ。このところ出番が限られている角野亮伍は、前回の対戦で約7分の出場ながら9得点。安定感を身につけた橋本拓哉に続き、角野もそのシュート力でチームに貢献し得ることを示したい。

文=吉川哲彦

■ロスター

・三河(ヘッドコーチ:鈴木貴美一)

川村卓也

柏木真介

カイル・コリンズワース

長野誠史

高橋耕陽

熊谷航

金丸晃輔

根來新之助

シェーン・ウィティングトン

加藤寿一

シェーファーアヴィ幸樹

ダバンテ・ガードナー

・大阪(ヘッドコーチ:天日謙作)

伊藤達哉

エリエット・ドンリー

土屋アリスター時生

角野亮伍

藤本巧太

駒水大雅ジャック

高原晟也 ※特別指定

中村浩陸

橋本拓哉

合田怜 ※インジュアリーリスト

ディージェイ・ニュービル

アイラ・ブラウン

ギャレット・スタツ

ジョシュ・ハレルソン