チェルシーのドイツ代表DFアントニオ・リュディガーがフランク・ランパード氏の監督解任に自身がひと役買ったという憶測を否定…

チェルシーのドイツ代表DFアントニオ・リュディガーがフランク・ランパード氏の監督解任に自身がひと役買ったという憶測を否定した。

昨夏に上層部から大型補強のバックアップを受け、指揮2年目の今季を迎えたランパード氏。昨年12月にプレミアリーグで首位に立った時期もあったが、先月25日にそれまでの8試合で2勝1分け5敗と負けが大きく先行する状況も受けて解任された。

その監督交代劇の主な理由の1つして、一部選手との摩擦が指摘され、筆頭の1人として名が挙がったリュディガーだが、イギリス『アスレティック』のインタビューで事実に反すると主張した。

「先週から僕を巡り、多くのナンセンスな噂が流れているよね。監督の状況だったり、他の話題で上層部と話し合ったことなんてない」

「フランク・ランパードはクリスマス後、非常に厳しい状況にもかかわらず、僕の能力を信頼してくれ、僕自身も感謝してもいた。それが僕から代理人に冬の移籍を探さなくて良い旨を伝えさせてもらった主な理由でもある」

「僕らは残念ながら、監督のために事態を好転させられなかった。常に監督とクラブのためにベストを尽くす所存ではあるんだけどね」

また、チームが移行期に直面するなかで、生え抜きの若手を1stチームの戦力として台頭させ、チャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得に導いた就任初年度の昨季を引き合いに出して、その功績を称えた。

「監督がチームを率いるようになったのは僕ら全員にとって、物事が非常に複雑な昨季からだった。でも、そんな彼と一緒にチャンピオンズリーグ(CL)の出場権を手にしたんだ」

「彼から1stチームでのチャンスをもらった多くの若手は今も素晴らしい仕事をしている。フランク・ランパードが他のクラブを率いるのはすぐの話さ。僕はそう確信している」