リバプールのユルゲン・クロップ監督が、元カメルーン代表DFジョエル・マティプのシーズンが終了したことを明かした。クラブ公…

リバプールのユルゲン・クロップ監督が、元カメルーン代表DFジョエル・マティプのシーズンが終了したことを明かした。クラブ公式サイトが伝えた。

マティプは、リバプールのセンターバックの一角を務めていたが、2019-20シーズンはヒザの負傷などもあり公式戦13試合の出場に終わっていた。

今シーズンもケガに悩まされる期間が続くも、オランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイクやイングランド代表DFジョー・ゴメスらが長期離脱。その中で、公式戦12試合に出場し1ゴール2アシストを記録していた。

ケガがありながらもプレーを続けたマティプだったが、復帰して臨んだ第20節のトッテナム戦では、韓国代表FWソン・フンミンと対峙した際に負傷。前半のみで下がると、ウェストハム戦は欠場していた。

クラブの発表によると、マティプは足首のじん帯を損傷。検査の結果、残りシーズンはプレーできないことが判明した。

クロップ監督はマティプの状態についてコメント。ケガを抱えながらもチームを支えるためにプレーしてくれたと語った。

「残念ながら、みんながその結果を見た後、ジョエルがシーズンの残りを欠場することを理解した。しかし、彼は次のプレシーズンのスタートへ準備し、全てが整理されることになる」

「状況を整理すると、シーズンが始まり、残念ながらその時にジョエルはケガをしてしまった。彼がシャルケにいた時、かなりの時間をフルに使ってプレーしていたことを忘れてはいけない」

「ナポリ戦(2019年9月)での最後の1秒でのクリバリとのチャレンジは運がなかった。エバートン戦でもあちこちに足を出していた。ヴィルヒル(・ファン・ダイク)が離脱し、ジョー(・ゴメス)が離脱という状況では、誰も待つことができなかった。我々は彼が再び最初からプレーさせなければいけなかった」

「実際には素晴らしいチャレンジだったし、不運だった。ソンに対するチャレンジに勝利したトッテナム戦では、我々を救ってくれた」

「彼は足首を負傷して試合に出場し、今シーズンは欠場が続いた。どれだけピッチに残り、我々を助けようとしたかは想像に難くない」

「我々は彼を待つことになる。今シーズンの残りの期間があり、夏にプレシーズンを経て、再び準備をしていくことになるだろう」

なお、リバプールは移籍最終日にプレストン・ノースエンドからDFベン・デイビスを完全移籍で、シャルケからトルコ代表DFオザン・カバクを買い取りオプション付きのレンタル移籍で獲得している。